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【通電時施錠型セキュリティー仕様電磁錠付エンジン装置交換工事】ハシダ技研工業製

自動ドア用電磁錠セキュリティー仕様

自動ドアの修理事例 エンジン装置交換。

状況:開閉時に異音がする、入退室を制御したい

原因:ハンガーレールの摩耗、モーターギア劣化によるもの

作業内容:自動ドアエンジン装置(電磁錠付)及び、内外センサー、補助光線の交換

自動ドアエンジン装置はハシダ技研製内蔵引分型 EDM18NⅡB-D内蔵引分型通電時施錠LK2組込

拡張ボードを追加し、セキュリティーシステム(PAT.№3401390)となっております

室内側のセンサーを外部(ドアの隙間)から薄い紙等を差し込み誤作動させることでドアを開けられる問題がありましたが

本システムではこのような場合でもドアが開かないようにし不正な手段での入室を防止します。

ドア閉鎖状態で外部側センサーに検知している時は内部側センサーが検知してもドアが開かないようになっております

通常、使用される場合は一度ドアが開くと内部側センサーが検知しドアが開き、安全性も確保しています。

マンション等に最適な電磁錠システムです。

外部からはリーダーにタグをかざしドアを開く仕様となっております。

写真下:交換前

昭和製自動ドア

 

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