3.172017
リクシル製セミオート装置から自動ドアエンジン装置への改修工事です。
自動ドアを導入された一番の理由は全ての通行者が安全でスムーズに通行できるようにしたい、と言うものでした。
現状はドアを開くときは手で開いて、手を離すと閉じてくるという製品(半自動装置)でアルミサッシに内蔵されていてその装置を取外し、自動ドアエンジン装置を取付しています。センサーエリアを広めに設定してあるので車いすで通行される方も安全に通行できます。また半自動のようにしたいときは無目付のセンサーを補助用(ドア開閉動作中のみ有効、全閉時無効)に切替、既存のドアハンドルを約2センチ動かすとその後は自動でドアが開くというように変更できます。
上の写真は自動ドアエンジン装置ソリック製内蔵片引型NB09T17NR(P)、無目付センサーオプテックス製OA-215V、補助光線オプテックス製OS-10PR(回帰反射型)
下の写真左から作業前、作業中既存撤去、作業後
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