4.222017
自動ドアエンジン装置交換の作業事例
状況:開閉時の異音がする、通行時に挟まれそうになる
原因:ハンガーレール、吊車の劣化。センサーの感度低下によるもの。
作業内容:自動ドアエンジン装置、検出装置の交換。及び強化ガラスドア、子扉用フロアヒンジ、ガイドレール、戸袋側衝突防止用パネルの交換
自動ドアエンジン装置はソリック製直付片引型。検出装置はドアウェイ監視機能付きの竹中エンジニアリング製DA3001、補助光線OS-10P(反射型)
下写真は作業前。作業前は戸袋側のパネルがサンドパネルですが新規パネルはアクリルが入っています。エンジン装置の見込、見附も子扉側と同じ寸法になり非常にすっきりと仕上がりました。
自動ドア修理スタッフ|昭和ドアー販売株式会社
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